飛行機の窓から見下ろす街の風景

お役立ち情報

ワーホリは危険?帰国後の世間の評価が気になってしまう方に実体験をお伝えします

飛行機の窓から見下ろす街の風景

海外で生活したいと考えている方は、きっとこんな葛藤があると思います。

本当に行くメリットがあるのだろうか。

海外留学やワーキングホリデー、駐在員、様々な形で滞在することができますが、その中でも一番手っ取り早い方法がワーキングホリデーです。

ビザが取りやすく、現地での就労も許可されていますので、社会人を経験した方の多くはワーキングホリデービザで入国します。

でも、本当にワーホリに行って大丈夫なのだろうか…?

そんな不安が付き纏うんです。なぜか?本当にワーホリに行っても大丈夫なのか?

私の経験を元にお話ししていきたいと思います◎今回は少し、シビアな内容になるかも知れません!

ワーホリはやめとけと言われる理由

空港に停泊している飛行機

ワーホリはやめとけと言われる理由はずばり、「再就職に不利だから」つまり「時間の無駄」と捉える人もいるということです。

転職癖かキャリアアップか…

トロントのシティー

年功序列、終身雇用が当たり前だった日本。この制度が崩壊した今でもまだ、この考え方は日本社会に根強く残っています。

だから一度でも仕事を辞めれば、エリート街道からは外されます。

キャリアアップの転職ならOKという認識がやっと若者の間で広まりつつある。

けれどもやっぱり、雇用する側は年配者が採用を決めるので「キャリアアップ」と捉えてもらえるか、ただの「転職癖」と捉えられるかは、その人次第と言えます。

価値観のズレは想像以上に大きい

オーストラリアのドライブウェイ

私の場合は、資格と実務経験があるので、そこまで転職に不利益を被ることはありませんでした。

それでも、「ワーホリって何?」「なんでそんなのやったの?」「海外なんて全然興味ない…」みたいな、やや否定的な意見はありましたね!

世間様に恥のない人生を送ることに幸せを感じられる人にとっては、ワーホリなんて考えられないことなのでしょう。(ごめんなさい、嫌味です。)

価値観の違いです。何に幸せを感じるかは人それぞれでいいと、私は思っています。

「海外で人生経験を積んだ」と前向きに捉える人もいれば、「遊んできた人」とネガティブに捉える人もいる。

だから、「日本の世間様の目」が気になる人には、ワーホリはオススメできません。

日本で一生を過ごす方と、外に出たことがある方とでは、価値観や人生観はものすごく違います

同じ日本人でも、海外で生活している日本人は、日本で出会う方とはまた違った刺激を貰うことができます。

どちらが良い、悪いということではなく、それが全員に当てはまることでもありません。

でも、考え方や価値観が違う。だからこそ、人生の歩み方も異なるのは事実だと感じています。

それでもワーホリに行くべき人

サーキュラーキーから豪華客船が出向する様子

ワーホリは人生において大切な時間となることは間違いありません。

私の人生の中でも、ワーホリに行っていた2年間が一番幸せだったと言っても過言ではありません!

だからぜひ皆さんにも行って欲しいと、個人的には思っています。

(海外生活の良さはまた次回、詳しく語って行きたいと思います!)

海外生活への想いが強い人

sohoの路地の写真

海外に留学したかったけど事情があってできなかった方や、海外に住みたい!という想いが強い方にはオススメです。

海外へ行くなら絶対に若いうちに行くべき。これは旅行に関しても同じだと考えています!

若い時の方が体力があり、自由な時間多く、お金をかけずに体験できることもたくさんあります。

友達が作りやすいのもメリットですよね。

何より、吸収したことをその後の人生に活かせる。若い方には「人生の可能性が十分にあるからです」。

海外へ行きたかった後悔は必ず残ります。

年齢が上がれば上がるほど、海外へ行く際のハードルも上がりますし、年齢制限があるビザもあります。

帰国後の生活も変化が大きくなってしまうことでしょう。

海外への想いが強い方は、ワーホリビザを取得できる間にぜひ行ってみて下さい。

「思ってた生活と違うなぁ!」「やっぱり日本がいい」と、改めて気付けることもあります。

行ってみなければ、何も変わりません。

私の周りには、そのまま海外への移住が進んだ子もたくさん居ます!

ピンチをチャンスに!

ビーチから見えるダイヤモンドヘッド

ワーホリに行くことをなぜ、「遊んできた」と思われるのか。

それはやっぱり、ワーホリ中に何も得ることができなかったからだと思います。

もちろん、英語が伸びたり、友達が出来たり、貴重な海外経験を積むことは誰にでもできます。

でもそこに価値を見出せない人から見たら「そんなのは日本に居ても出来ること」「海外に行ったからこそ向こうでスキル(言語や仕事)を身につけられたはずだろう」となるのです。

いや、どんだけ仕事に生きなきゃならないのですか?笑

と、個人的には思いますが、このように考える日本人(主に仕事関係者)は非常に多いです。

だから、ワーホリで何か一つ、得られればいいんだと思います。

英語力をビジネスレベルに引き上げる

ニューヨークのタイムズスクエアが人で賑わう風景

英語だったら、TOEICやTOEFLでビジネスレベルのスコアを取るとか。

スキルなんて目に見えないものですから、実際には測れないものです。

でも、とりあえず数値化することで「この程度までの努力はしたんだな」と理解してもらうことはできます。

海外といえば英語学習!というイメージが強いので、英語力を伸ばすことは、手っ取り早く、また最も簡単に理解を得られるスキルです。

語学学校の、ビジネス英語コースに入学するのがオススメ。普通の英会話コースは、テスト対策など全くなしなので、自力で勉強しなければなりません。

英語をビジネスレベルに引き上げるのは容易なことではありませんから、努力は必要です!

ボランティア活動などに参加する

キューバの街並み

こちらは、職種にもよりますが、精神的な成長をアピールできるというメリットがあります。

「海外でボランティア活動してきました!」ってすごく印象が良いですよね。

「遊び以外のことに時間を使ってきたんだな」と、認めさせることができます。

そういう偽善的な活動が苦手な人もいると思いますが、特に抵抗がないのであれば活用すべきだと思います。

友達が出来たり、英語が伸びたり、自分自身へのメリットももちろんありますよ。

現地でも日本と同じ仕事をする

カフェで働く人

私は嫌だったのでやりませんでしたが、現地で日本と同じ仕事をすれば、言わずもがなスキルアップになります。

正社員なら最高なのでしょうが、アルバイトだとしても、「この人の海外での経験をうちで活かしてもらえるかも!」と前向きに捉えられる可能性が高いです。

職種にもよりますが、例えば保育士なら保育園の臨時職員やベビーシッターができます。工事関係の仕事もあるので、建築・土木の資格があれば仕事がもらえるかも知れません。

飲食関係や、アパレルは、もちろんたくさん仕事があります。

また、英語がある程度得意なら、ホテル関係の仕事もできます。ホテルの仕事は全世界で使えるスキルとして人気がありますよ。

車の修理、肉処理工場、事務員、ツアーコンダクター、農業などなど…仕事は探せばいくらでもあります。

目的を持って取り組むことが大事

オペラハウスと青い海と青い空の風景

私の友人の話ですが、日本では食品会社に勤めていたそうで、カナダでは日本食レストランで働いていました。

そこで「帰国後のスキルアップのために、何かを残したい!」と、商品の開発や改善を積極的に上司に提案していました。

その結果、商品の売り上げが上がり、海外での実績として自分のスキルが身についたのです。

その後彼女は帰国し、転職活動に成功、今でもバリバリ働いています。

すごいなぁ…と思って私は見ていました。

やる気があれば、何でもどこでも、スキルアップに繋がることができるということです。

価値観の違う人にこそ気付いて欲しい!本当に伸びるのはスキルではなくサバイバル力

私が思う、ワーホリで一番身につくものって、実は英語力でも仕事のスキルでもなく、サバイバル力です。

日本語で言えば、生き抜く力。

でもこれって、すごく大事なものじゃないですか?

言語も通じない、知り合いも居ない、住む場所も仕事もない。土地勘もない。そんなゼロの環境の中で、1から一人で作っていく。そして生き抜いて帰国するんですよ。

だから、ワーホリしたことをネガティブに捉える人にこそ、私にはサバイバル力があります!と言ってやりたいと思ってます。

遊んできたって簡単に言えるかも知れないけど、意外と苦しい環境です。簡単にできる人ってそんなに居ないですよ。

コロナが世界中に広まって外にも出られない世の中になって、改めて、人間にとって必要な力こそ、過酷な環境の中でも生き抜く力だと感じています!

まとめ

特に仕事においては、やる気があって、なにかを見つけられた人か、そうでない人かは、見破られてしまうということかも知れません。

現地でも一生懸命やっていれば、必ず何か得られるものはあります。

ただ、私自身はワーホリ中、程々の努力はしましたが、死ぬ気で頑張ったりはしていません。笑

だから遊んできたと思われても仕方ないと思っています!

だって私の目的は、「海外生活を経験すること」でしたから。

現地で、「カナダに帰りたくなれば、いつでもうちの養女になっていい。早く戻っておいで」と言ってくれる程、大切な関係を築くことができたカナダ人のご夫婦がいます。

それだけで私の人生においては十分幸せなことなのです。

人の幸せ、人の価値観はそれぞれです。

日本に帰国して、傷付いたり嫌味を言われることもあるかも知れません。

でも、私は死ぬ瞬間に、海外に行って良かったと心から思うはずだと確信しています。

ワーホリに行くならば、その確信が、一番必要なものかもしれません。

こちらもcheck
オペラハウスと青い海と青い空の風景
ワーホリ行くなら本を買うべし!おすすめ本を5冊ご紹介

ワーホリに行きたいなと思っていても、具体的に何をするべきか分からない人がほとんどでしょう。 インターネットの場合、たくさんの情報があちこちに散らばっていて分かりにくいですよね。 なので私は、ワーホリの ...

続きを見る

スポンサーリンク

-お役立ち情報

© 2020 イージートラベラー Powered by AFFINGER5