浅草の雷門の写真

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ワーホリで気付いた海外の良さは?ワーホリに行くべき?

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ワーホリに行こうか悩んでいる時って、

「ワーホリに行って、何か変わるのかな?」「日本にいるのと何が違うんだろう」

と疑問に思うこともありますよね。

私も、ワーホリに行くべきかすごく悩みました!でも行ってきて良かったと、今は心から思います☺︎

海外に行ってみると、やっぱり日本と違うな〜と感じることはたくさんありますよ!

なので今回は、日本の良さも、海外の良さもそれぞれ感じた中で、それでもやっぱり「海外に来て良かった…!」と思ったことを紹介していきたいと思います♪

私の主観ですので、参考までにご参照下さい。

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日本の良さ(海外のデメリット)

浅草の雷門の写真

日本の良さって、いっぱいあるのにずっと住んでいると分からなくなってしまうもの。

海外との比較から「やっぱり日本はいいな!」「ここが日本らしいわ」と思ったところは以下の点です☺︎

治安が良く安全

ニューヨークのタイムズスクエアが人で賑わう風景

まず絶対外せない治安の面。

夜、女性でも1人で出歩けるって、相当安全だと思います。しかも、酔っ払って帰ったりもできますしね。

あと、携帯いじりながら電車やバスで寝ちゃったりとか…疲れてるとついついね。私も寝ます。

でも海外はとても自由なので色んな人が住んでます。だから私は、1人の時は電車やバスで絶対に寝ないし、夜は早めに帰ります。

何事も丁寧

カフェで働く人

日本では、何かトラブルがあって、お店の人や受付の人に相談したら、新しいものをくれたりとかしますよね、しかも謝罪付きで。原因が私だとしてもです。

「お客様第一」の文化なので、何につけてもとっても丁寧。接客も丁寧。説明も丁寧。梱包も丁寧。スーパーのレジも丁寧。

日本に住んでいて、接客などで嫌な思いをすることって、ほとんどないですよね。

私は海外に居るときは、何かあって相手と対話しなければならないとき、基本「ノー!」と言われる前提で、交渉をしに行きます。

海外のコンビニでは、一言も発しない店員が居たり、ビンとか卵とか関係なく適当にビニール袋にブッ込まれます。笑

世界一清潔

医薬品

周知の事実ですが、日本より清潔な国はありません。

オーストラリアやカナダ、アメリカなども、普通に綺麗ですし汚れているわけではありませんが、日本ほど徹底して掃除や消毒が行われているわけではありません。

特におトイレ事情は切実です。デパートのトイレなのに詰まってたりとか、ペーパーが床に転がってることもあります。

ヨーロッパでは、有料にしているトイレも多いですよね!そもそも公衆トイレがほとんどない国も多いです。

春夏秋冬がほぼ同期間ある

バラデロの白い砂浜の写真

日本って、春は3〜5月、夏は6〜8月、秋は9〜11月、冬は12〜2月と、ほぼ3ヶ月ずつ季節を楽しめますよね。

海外だと国によっては、ある季節に偏っているところも多いです。

オーストラリアやアメリカ(州による)は夏が長く、カナダやヨーロッパは圧倒的に冬が長い。

結構過酷な環境で生活してるんだなぁと、びっくりしました!

食べ物が安い

ハンバーガー

おにぎり100円で買えるって、とってもありがたいことです。結構豪華なパスタや丼ものでも300〜500円くらいで買えちゃいますよね!

海外だと、決して豪華ではないシンプルなサンドイッチが6ドル(500円)くらいします!

ちょっとお腹空いた時とか、仕事で疲れてる日なんて、買い食いしたいですよね。でも特別美味しいわけでもないのに高いサンドイッチを買うくらいなら、「いいや自分で作ろ。」ってなります。

海外の良さ(日本のデメリット)

sohoの路地の写真

それでもやっぱり、「海外っていいわー!!!」と思うこともたくさんあるんですよね。また海外に行きたくなったり、永住したくなったりするんです。

それでは、日本と海外を比べた時の海外ならではの良さを力説していきます。

他人の評価が気にならない(最重要)

夕日を背にジャンプする人

海外では、みんな良い意味で他人に無関心です。

日本では…

世間様の目、気になりませんか?ワーホリに行くか悩む理由の一つにも、それがありませんか?

日本では、年齢、性別、職業、学歴、服装、髪型、など目に見える情報がとっても重要。

初対面でいきなり「何歳ですか?」と聞かれることも良くあります。さらに田舎だと、自分だけじゃなく家族の情報についてもチェックされたり、逆に自慢?されることも。。

私はこれに窮屈さを感じていました。(今もです)

海外では!

海外では、仲良くなるまでは年齢や性別、職業などの質問をされることはほとんどありません。

また、髪の毛の色とかピアスの数とか、服装とかお化粧とか、全然気にしません。

そのままの自分を受け入れてくれますし、自分の中身の部分を知ろうとしてくれます。

だからすごく自由だし、本当の自分が必要とされていることに満たされる感覚があるんですよね◎

色んな人種が居て、みんな色んな文化やバックボーンがあって…。正直者もいれば嘘つきもいる。

100%は言葉が理解できないような状況ですから、人柄を重要視するのは、海外ならではの良い文化かも知れません。

日本でももちろん、人柄の良さは大きな魅力になりますけどね!

自由でいられる

ハイキングで頂上に登った男性の写真

日本やアジアの特徴として、「個より集団を重んじる」文化がありますね。

でも欧米では完全に個人が主体。自分が一番でいいんです。

自己主張が激しすぎたり、全然謝ってくれなかったりもしますが、自分を大切にしているからです。

こちらも相手の顔色を伺う必要もないし、理不尽なことで謝らなくてもいいし、自分の気持ちに寄り添えばいいので素直に生きていくことができますよ。

自立できる

料理の材料が並んだテーブルの写真

食費がかかるから自炊をすることは、すでにお話ししましたが、精神的にも自立できます。

ワーホリ当初は特に、家族や友達がそばに居ない、信じられる者は己のみ。

家族のそばにいるとついつい甘えてしまいますよね、私もです。でも海外ではサバイバル力(笑)が身に付きます。つまり逞しくなります。

働きやすい

職場で働く人々

海外はプライベート重視なので、お休みが取りやすいのが一番嬉しいポイントです◎

正社員で働くなら、ホリデーと呼ばれる長期休みがもらえます。バイトでも、気楽にお休みができます。

体調が悪いときも、無理して出社はしません。遅刻、早退、欠勤しますし、誰も咎めません◎

個人的には、日本ももっともっと働き方改革推進してくれるといいな〜と思っております☺︎

まとめ

こうして文字に起こしてみると、それぞれの国に良さも惜しい部分もありますね。

海外だから、日本だから、なんでも最高!ってことはなく、いい面も悪い面もあるもの。

どちらが良いかは、個人の価値観にもよります!だからこそ、一度海外での生活を体験してほしいなぁ〜と私は思います(^^)

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